オーストラリア・ニュージーランド留学

様々な文化・人種から国が成り立っている為、オーストラリア・ニュージーランドにいるだけで世界中の文化や習慣を経験することができます。入学から卒業までの期間が大学・大学院によって様々で、また、専攻への幅も広く、フレキシブルに自分にあったスタイルの学校を見つけ出すことができます。

オーストラリア

オーストラリア留学の特徴

オーストラリアは治安も良く時差も少ないことから人気の留学先です。移民が多く、多民族・多文化国家のため、一つの国の中で様々な国や文化を体験することができます。オーストラリアには40の大学があり3つを除いて全て国公立大学となっています。オーストラリアの大学は、連邦政府と州政府、大学管理理事会により管理され、学校が提供する教育の質は一定以上に保たれています。また、留学生の権利を守る法律も設けており、教育機関が留学生を受け入れる為には政府登録をしなければなりません。留学生へのサポートシステムを各大学が積極的に取り組み、設置しています。

大学・大学院のカリキュラムは教科の選択の幅が広く、フィールドワークや実習など実践的なものから、論文中心の授業などアカデミックなものまで、授業スタイルも様々で自分にあったスタイルを選ぶことができます。

入学時期は他国と異なり2月がメインとなります、7月も受け入れることがほとんどなので、年に2回の入学のチャンスがあることになります。

オーストラリアの学校

オーストラリアの留学チャート

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オーストラリアの大学院留学

オーストラリアの大学院は6ヶ月のGraduate Certificate、1年間のGraduate Diplomaなどの短期のものから通常のMaster course(修士号)とDoctoral Degree(博士号)まで、生徒の用途にあわせて幅広く学習の機会を提供しています。修士号には講義履修を中心としたコースワークと研究論文を提出するリサーチコースの2つのコースに分かれます。コースワークの修士号取得には、1年間から2年間の期間がかかり、期間の長さは大学院や専攻ごとに異なります。専攻の幅も広く、ワインビジネスや鉱山技師などオーストラリア独特の専攻などもあります。そのため自分の予算や目的にあわせて、学校や専攻を選ぶことが大切です。

オーストラリアの大学院は大学の成績のみで合否が決まる場合がほとんどで、他の国に比べると比較的出願準備が容易ですが、大学院卒業に求められる知識レベルは非常に高いため、在学期間は勉強に没頭する生活になります。入学に必要な英語力はTOEFLで90以上、IELTSで6.5以上となりますが、年々求められるスコアが上がる傾向にあります。条件付き合格のシステムを採用している大学院がほとんどで、語学プログラムを併設しています。より高い英語力を持って、大学院へ入学するためにもこれらのシステムを上手に利用しましょう。

スケジュールと出願書類

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オーストラリアの大学留学

オーストラリアの大学は通常3年制となっていますが、医学や建築学やその他理系のコースでは4〜6年間かかることがあります。オーストラリアの大学学部では、1年目から専門分野の科目を履修します。各教科の成績は最終の試験だけで決まらず、課題の達成度やリサーチレポート、授業への参加度も対象とされ、非常に厳しく審査をされます。そのため在学中は積極的に学習に取り組み、自主的に学習する姿勢が大切になります。

オーストラリアの大学へは、日本の高校を卒業後、直接入学できる大学は限られています。通常は下記のいずれかの方法を経て入学することになります。

*Foundationコースを修了後、大学1年生に進学する。
*Diplomaコースを修了後、大学2年生に編入する。
*日本の大学1年生を終了後、オーストラリアの大学へ進学する。

FoundationコースやDiplomaコースは大学が直接提供している場合がほとんどですが、TAFEなどの専門学校でDiplomaコースを終了する事により、実践的な経験も身につけた上で大学への進学をすることもできます。

直接大学へ入学する場合も、FoundationコースやDiplomaコースへ入学する場合も、いずれの場合でも高校以上の成績証明書(高校2年以上が終わっている事が必要)とTOEFLまたはIELTSのスコアの提出が必要になります。

短大、大学留学のために

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ニュージーランド

ニュージーランド留学の特徴

ニュージーランドは地球上で最後に発見された国で、大自然に囲まれ、都市に住みながらも少し足を伸ばすと緑あふれる環境になります。ニュージーランドには国立総合大学が8校あります。政府はこれ以上大学の数を増やさないとしていますが、それは大学の質を保つため、ということです。このようにニュージーランドは国を挙げて教育の質をよく保つ努力をしています。入学時期はオーストラリア同様2月がメインとなりますが、多くの専攻で7月入学も受け入れているため、年に2回の入学のチャンスがある場合がほとんどです。

ニュージーランドの学校

ニュージーランドの留学チャート

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ニュージーランドの大学院留学

大学院には修士課程(Master’s Degree)と 博士課程(Doctorial Degree)とよばれるコースがあります。博士課程は取得に3年以上が必要になりますが、博士課程の留学生の授業料は地元の学生と同じ料金となります。修士課程はオーストラリアと同様リサーチワークとコースワークの2種類があります。留学生は一般的にはコースワークを選びます。機関は1−2年間ですが、大学院へ直接入学する前に1年間の準備コースを修了することを要求される場合もあるため、場合によっては卒業までに2−3年間かかります。
入学条件はオーストラリアと同様で、大学の成績で合否が決まります。ニュージーランドも英語の条件付合格を採用しています。

スケジュールと出願書類

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ニュージーランドの大学留学

オーストラリアの大学同様、日本の高校卒業後直接大学へ進学は出来ません。ファンデーションコースや、ディプロマコースまたは、日本の大学を1年間修了することが必要になります。 またはニュージーランドの専門学校ポリテクニックと呼ばれる教育機関で技術と知識の両方を身につけたあと大学の2年生に編入することもできます。

短大、大学留学のために

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日本人留学生が留学を成功させるために【オーストラリア・ニュージーランド】

卒業を確実にするために気をつけなければならないこと

1)各教科の成績は試験だけでなく、出席率、ディスカッションやプレゼンテーションなどにおける授業への参加姿勢やエッセイなどの小論文も加味されます。また、実習などに参加することを要求されることも増えてきました。積極的な参加が必須なのはもちろん、実習などで地元の企業や機関と関わる場合、文化背景の違いや習慣の違いに戸惑うこともあります。そのような場合はためらわず積極的に質問する姿勢が必要です。

2)アルバイトが週に20時間まで認められています。アルバイトをすることもよい経験となります。勉強、アルバイト、友人たちとの交友、タイムマネージメントをしっかりすることがとても大切です。

3)治安がよいといわれていますが、犯罪率は日本よりも高いことを忘れないようにしましょう。華美な服装は避ける、夜間の外出は控える、など日本でも当たり前のことを遵守します。また、マリファナなどのドラッグが意外と身近に思える状況があるかもしれませんが、犯罪です。手を出した瞬間に留学生活だけでなくこれからの将来もなくなるということを自覚してください。

4)オーストラリア、ニュージーランドはご存知の通り多民族国家です。様々な人種、文化、宗教が混在しています。自分が差別されていると感じられることもありますし、無意識に自分が差別発言をしていることも考えられます。自分の周りには様々な文化が存在していることを自覚して生活しましょう。

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