イギリス・アイルランド留学

イギリス・アイルランドからヨーロッパ各国へは意外と近く、ロンドン‐パリ間ならば電車で30 分程。その他の地域へも電車や飛行機で1~2時間程度。金額も安く、週末を利用して手軽に旅行もできます。ヨーロッパ大陸旅行通して様々な国を経験することで多様な文化や言語に触れることができます。これも海外の大学・大学院への進学だからこそ経験できること。

イギリス

イギリス留学の特徴

イギリスはイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つの地域から構成され、それぞれの歴史、文化を持っています。一般にイギリス留学、と言うとこの4つの地域にある大学への進学を意味します。イギリスには130校を超える教育機関が学位授与の資格を持っており、一校を除いてすべて国立大学です。どの大学も厳しい教育機関の監査を受けており、教育の質は高く保たれています。イギリス留学の利点の一つとして、ヨーロッパ諸国へのアクセスが非常に良く、週末に気軽に小旅行が出来ます。ヨーロッパ諸国の文化やビジネスを垣間見る機会も多く持つことができます。

大学・大学院のカリキュラムはアカデミックなものが中心となり、読み書きが中心となりますが、最近ではフィールドワークなどの実践的なカリキュラムも取り入れる学校が増えてきました。

イギリスの学校

イギリスの留学チャート

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イギリスの大学院留学

イギリスの大学院は講義が中心のTaught Courseと研究が中心のResearch Courseの2種類がありますが、多くの留学生はTaught Courseへ進学をします。イギリスのほとんどのTaught Courseは1年間で修士号が取れるところがほとんどです。ただし、その分夏休みなどは短く、また、修士論文も必須となりますので1年間の勉強量はアメリカなど他国の大学院2年間に匹敵します。

イギリスの大学院への入学は大学の成績、エッセイ、推薦状で合否が決まる場合がほとんどです。大学の成績はGPAで3.0以上を求められる大学院がほとんどですが、GPA3.3以下になると選べる大学院の数は限られてしまいます。また、GPAだけでなく、志望動機を示されたエッセイも合否に大きく影響をする為、確固たる目標と目的を基に大学院を選ぶ事が大切です。在学期間は読む文献の量、書くエッセイの量は非常に多く、またディスカッションやプレゼンテーションなども単位取得には必修となるため、求められる英語力は非常に高くなります。入学に必要な英語力はTOEFLで90以上、IELTSで6.5以上となりますが、年々求められるスコアが上がる傾向にあります。条件付き合格のシステムを採用しており、語学プログラムを併設している大学院がほとんどなので、このシステムと語学プログラムを利用して、入学前にしっかりとした英語力を身につけて行くことが何よりも大切です。また、GPAがわずかに足りない場合や、学部の専攻とは違う専攻を選択する場合などのために、大学院準備コースを併設している学校もあります。

スケジュールと出願書類

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イギリスの大学留学

イギリスの大学は通常3年制となっていますが、医学や建築学やその他理系のコースでは4〜6年間かかることがあります。イギリスの大学の学部課程では、1年目から専門分野の科目を履修します。イギリスの大学へは、日本の高校を卒業後、直接入学することはできません。通常は下記のいずれかの方法を経て入学することになります。

  • *Foundationコースを修了後、大学1年生に進学する。(卒業までに4年間)
  • *Diplomaコースを修了後、大学2年生に編入する。 (卒業までに3年間)
  • *オックスフォード、ケンブリッジをはじめとする一部のトップ校への入学を希望する場合はA-levelの試験を受験する必  要があります。(卒業までに4年間)

FoundationコースやDiplomaコースは大学が直接提供している場合がほとんどです。

大学進学のためのA-Levelのコース、Foundation コースやDiplomaコースだけを提供している私立のカレッジもあり、直接特定の大学とのつながりを持たないため、1年間これらのコースで勉強しながら、進学先の大学を選ぶこともできます。自分の進学のプランにあわせて選ぶことが大切です。また、Foundation コース・Diplomaコースの間に大学で必要なエッセイの書き方やプレゼンテーションの方法など基本的なスタディースキルを英語と共に学びます。

短大、大学留学のために

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アイルランド

アイルランド留学の特徴

アイルランドには9つの大学と14の県立大学があり、イギリスとほぼ同じ教育制度をとっています。アイルランドの教育は世界的にも高い評価を得ており、アイルランドの大学卒業者のヨーロッパでの就職率は非常に高くなっています。また、アイルランドの人々のフレンドリーさは他のどの国よりずば抜けており、留学生にとって、非常に生活しやすい環境です。留学の際には学生ビザの申請が必要ありません。また、他国に比べて日本人を始めとしたアジアからの留学生の数が少ないのも特徴です。

アイルランドの学校

アイルランドの留学チャート

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アイルランドの大学院留学

大学院には修士課程(Master’s Degree)と 博士課程(Doctorial Degree)とよばれる1〜3年のコースなどあり、基本的にはイギリスと同様の教育システムをとっています。修士課程の期間はほとんどが1年間となっていますが、コースや学校によっては2年間かかることもあります。

入学条件はイギリスと同様で、大学の成績、エッセイと推薦状で合否が決まります。アイルランドも英語の条件付合格を採用している大学がほとんどです。

スケジュールと出願書類

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アイルランド大学留学

イギリスの大学同様、日本の高校卒業後直接アイルランドの大学への進学は出来ません。ファンデーションコースや、ディプロマコースまたは、日本の大学を1年間修了することが必要になります。

短大、大学留学のために

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日本人留学生が留学を成功させるために【イギリス・アイルランド】

卒業を確実にするために気をつけなければならないこと

1)各教科の成績は試験だけでなく、出席率、ディスカッションやプレゼンテーションなどにおける授業への参加姿勢やエッセイなどの小論文も加味されます。毎回の授業のために要求される読書量は非常に多いが、特に宿題のように指示されるわけではありません。自主的な学習姿勢が授業内外で求められます。

2)授業では自分の意見を述べることをよく求められます。はじめは言葉の壁を感じることもありますが、多少間違った英語を使ってもはっきりと自分の意見を述べることが重要です。

3)アルバイトが週に20時間まで認められています。アルバイトをすることもよい経験となります。勉強、アルバイト、友人たちとの交友など、タイムマネージメントをしっかりすることがとても大切です。

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