アメリカ・カナダ留学

アメリカ

アメリカ留学の特徴

アメリカの大学も大学院も、卒業は単位制で、必要単位を取得した時が卒業となります。日本のように短大は2年間、四年制大学は4年間在籍しなければならないというわけではありません。学費も学期ごとの支払いになります。3,000の大学1,700の大学院があり、大学ごとに特徴があり、入学時に要求するレベルもさまざまですから、自分に合う大学をみつければ、確実に卒業もできます。さらに転学の制度を利用すれば、最終的に高レベルの大学を卒業することも可能です。講義だけでなくディスカッションが豊富で実践的な授業が多く、専攻科目も豊富です。フレキシブルに授業の選択が出来ますから必修以外の授業の取り方は、留学生アドバイザーと相談しながら時間割をみます。フレキシブルに授業が取れる分、自分で責任を持ってスケジュールを立て、一定の成績を修める必要があります。

アメリカの学校

アメリカの留学チャート

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アメリカの大学院留学

アメリカの大学院には、修士課程(MA =文系;MS=理系;MBA=経営学: LLM=法学)と博士課程(修士を修了した人がさらに3~5年研究して取得できるPh. D)があります。
アメリカの大学院には世界中から優秀な人材が集まって最先端の研究がおこなわれています。大学院修士課程は2年制がほとんどですが、1年間半で終了する修士コースもあります。特にトップ校では「プロフェッショナルスクール」の色が濃く、学部のバックグランドだけではなく、専攻に関連のある職歴が入学審査に大きな影響を与えることがあります。(特にMBAの場合など。)また、授業も最先端の研究を深める学科もあれば、ビジネス系や健康科学などでは実務訓練(インターンシップ)が入っていて、実践的な勉強を重視する学科もあります。自分の勉強したいことを明確にし、入学条件を確認することが大事です。大学院の数が1,700と多いので、自分の実力に合う大学院を選べば、志のある人なら誰でも大学院の修士課程を修了することは可能です。
米国の大学院は、優秀な人材を集める目的で、学生の能力をGRE*やGMAT*で計るため、そのスコアの提出を義務付けています(極一部不要な大学院もあります)。入学のための英語力は、通常、TOEFLiBTで90以上、IELTSで7.0以上を要求しています。他国に比べ、出願書類が多くなり準備期間も長く必要ですから、米国の大学院を目指す場合、早めに準備を始める必要があります。 
*GREGMATについてはスケジュール、出願書類をご参照下さい。

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アメリカ短大・大学留学

アメリカの四年制の大学には州立と私立があります。大学院課程を持つ総合大学をUniversityといい、学部課程のみの大学は一般に Collegeと呼びます。公立の短大は、コミュニティ・カレッジ(Community College)と呼ばれ、授業料が安く相対的に入学も卒業も四年制大学より易しい傾向があります。私立の短大は、カレッジと呼ばれています。
米国の学部留学の特徴は、短大から4年制大学への編入が可能であること、また専攻学科や学部を途中で変更することもできる、非常に柔軟な教育体制にあります。成績が良ければ、別の州のレベルの高い大学へ編入することも可能です。また、一般的に人文科学・自然科学・社会科学の一般教養を勉強してから専門の勉強をしますので、専攻学科を決定する時期が入学後でよいので、自分に合う専攻を見極めてから決定できるという利点があります。(留学前に決定した専攻を入学後に変更することも可能です。)総合大学は比較的大規模で、1~2年次は主に必修の一般教養を勉強するので、大人数で授業を受ける場合がありますが、その場合でも、週に一度小グループに分けてディスカッションを行い、その発言結果で成績がつくこともあります。基本的に授業参加(発言)は成績に非常に大きな比重を占めます。専攻にもよりますが、米国では積極的に自分の意見を発言できるよう、知識とスピーキングの力をつけていくことが大事です。

アメリカの短大、大学の入学に必要な書類は短大・大学留学のために

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カナダ

カナダ留学の特徴

カナダは教育先進国として知られており、高等教育機関としては、世界的に評価の高い4年制大学が約90校と、地元住民のために設置されたコミュニティ・カレッジから成り立ちます。州によって教育制度が違い、それぞれの大学がユニークな方針を打ち出しています。多民族・多文化社会で、国際感覚・異文化交流を学ぶには最適の環境と言えるでしょう。カナダは豊かな自然環境と治安の良さ、比較的安い教育費用で近年人気上昇中です。一方で、カナダ領事館のビザセクションがフィリピンのマニラに移転してから、ビザ取得に非常に時間がかかっています(3ヶ月余/2013年)ので、早期に留学準備を始める必要があります。

カナダの学校

カナダの留学チャート

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カナダ大学院留学

カナダの大学院は、アメリカとほぼ同じ単位制で、多くの場合、単位を取得すれば卒業できます。通常修士課程(MA/MS)は2年間で修了できますが、1年半で修了する人もいます。通常2学期制の大学が多いのですが、3学期制や4学期制を採用している大学院もあります。大学院の数が少ないため、レベルが高く維持されています。最近積極的に留学生を受け入れていますが、資格を取得する専攻に関しては、カナダ人優先の場合がありますので、事前に確認する必要があります。

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カナダ短大・大学留学

カナダの大学は約90校で、ほとんどすべて公立で、高い教育レベルを維持しています。そのため、留学生に要求する英語力も、アメリカのトップスクール並みの要求をするところがほとんどです。教育内容も優れているため、世界中から留学生が集まりますが、基本的に資格を取得したり、技術を習得したりする学科に関してはカナダ人優先の場合がありますから、出願を早めにしましょう。短大はやや英語の要求も低いので、短大から大学へ編入するという方法もあります。ただし、アメリカより編入は制限される大学もあるので、注意が必要です。また短大は費用も安いのですが、小さな町にある場合授業登録者が少ないために開講されないという場合もありますから、確認が必要です。

短大、大学留学のために

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日本人留学生が留学を成功させるために

卒業を確実にするために気をつけなければならないこと

1)総合評価で良い成績を修める必要がある事です。毎回授業に参加し、課題を必ず提出し、学期末のGPAがC以上でなければ、進級も卒業もできません。短大から4年制大学編入や大学院への進学をご検討されている場合は、4段階評価のGPAで3.0以上取らなければ編・入学を認められない可能性があります。

2)良い成績を取得するために、出席率・期限内の課題提出・授業内での発言が重視されます。

3)学生ビザを取得している留学生は、米国では1学期に最低12単位、カナダでは9単位を取得しなければなりません。留学生は勉強するという目的でビザを取得しているので、欠席が多い場合警告を受け、それが繰り替えされれば、移民局に通報され、強制送還となる場合もあります。

4)日常生活をきちんとできなければ、勉強にも集中できません。イエス・ノーをはっきり言う国の人たちに、自分から積極的に声をかけて友人関係を上手に作ることが大事です。

5)アルコールはほとんどの州で21歳以上でなければ許されません。麻薬は厳禁です。特に都会では誘惑がありますが違法であることを忘れないこと。

6)盗難に遭わないように、大金や高級品は持ち歩かず責任をもって行動しましょう。車社会ですから寂しい場所や夜遅く1人で歩くことは避けましょう。

7)カナダ北部の寒さは想像以上に厳しいので、日本の防寒着は役に立たないことが多いので、その地域に行く人は現地で防寒着購入します。

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